おひるねアートは、寝返りするようになったら卒業?!!
おひるねアートについて、よくいただく質問があるので、こちらでまとめて答えさせていただきます。
「うちの子はゴロンしてくれないからできませよね?」
「寝返りしちゃうんです」
「1歳過ぎたら撮れませんよね?」
という質問をたくさんいただきます🌟
一言でお答えすると...
「撮れます!!!」
そうなんです!撮れるんです!
もちろん、おひるねアートは寝返り前の赤ちゃん時代が一番撮りやすいです⭐︎
なんてったって動かないので、
もう、撮り放題です笑
あー撮りやすい!笑笑
では寝返りするようになったら撮れないでしょうか?
いいえ、撮れるんです!!
そこがおひるねアートの素敵なところで、月齢が上がると別の楽しみ方が生まれるのです。
私はよく「奇跡の一枚を撮りましょう✨」とお話しさせていただいています。
寝返りやはいはいをするようになった子ども達はもちろんジッとなんてわしてくれません。動きたくてしょうがないひらめき電球拘束されるなんてもってのほかΣ(・□・;)
おとなしくゴロンなんてしないもんね~😜
…それが普通です!!
でも、それがかわいいアートになるんです!
声かけ、目線誘導、寝かすタイミング、いろいろご機嫌を保つコツはありますが、
どんな瞬間も、もう二度と撮れない 今 の赤ちゃんの写真になります。
寝返りしちゃうなら、寝返りする前の一瞬を狙って撮影したり、大好きなおもちゃやママの声で目線を誘ってみたり、あらゆる方法で気を引いてその隙に撮影します
なにをしても起き上がってしまう赤ちゃんは、時にはおすわりのまま撮影することもあります。
泣いてしまう赤ちゃんももちろんたくさんいます。
そんな時はママと一緒に原因を考えます。
「お腹空いたのかな?」「背中がいたいのかな?」「お気に入りのおもちゃを握ってると安心するかな?」「この姿勢なら落ち着くかな」「お歌はすきかな?」…
試行錯誤しながらご機嫌なおしのスイッチを探します
スイッチは人それぞれ…
それでも泣いちゃうこともあります。
でも泣き顔をよく見てください。
そう、赤ちゃんって泣き顔もかわいいんです💕泣いたらダメ!ではありません。
おひるねアートに答えはないんです。
この表情、このポーズが正解というのはありません。
その子の 今 のありのままの姿が…そこに存在するだけでかわいいんです💕
おひるねアートを撮影するときは
「ゴロンしたら嬉しいな、
泣いちゃってもうちの子こんなにかわいい!!
笑顔が撮れたら超ラッキーいえーい✨」
THE 目指せ 奇跡の一枚🌟という気持ちが大切です😍
無理に寝かしたり、強制しようとすると赤ちゃんにはママのいら立ちや焦りが伝わり、
ますます嫌がられてしまいますあせる
おひるねアートや写真自体が嫌いになってしまう可能性もあります…💦
子どもにとってママの笑顔は1番の安定剤ドキドキママがなんだか楽しそうだな~遊んでくれて嬉しいな~るんるん♪と思わせたらこっちのもんです!!
子どもと一緒に楽しんで✨奇跡の一枚✨を撮影してくださいね!
あなたのお子さんはどんな姿を見せてくれるでしょうか?
楽しみですね!
ちなみにこちらのアートは、
娘が寝返りした瞬間の写真です!
寝返りした瞬間だからこそ、まるで走り出しているような飛んでいるようなポーズが撮れました😍
また1歳を過ぎた頃から息子は5秒くらいしかアートの上にいてくれませんでした笑笑
なので5秒で撮影!を繰り返しています。
赤ちゃんは集中力がないので、一度の撮影で粘る時間は2~3分が限界です。長く撮影すれば撮れる訳ではなく、いかにスムーズにさくさくすすめていくか、もポイント!
時には諦めて、時間をあけてみるとうまくとれることもあります
赤ちゃんそれぞれ、1人1人の様子に合わせて撮影ができるよう 元保育士、二児の母の講師が
精一杯サポートさせていただきますので、
安心していらしてくださいね
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